乾燥肌のカギを握る「セラミド」とは?

セラミドは保湿力に優れます。セラミドが不足することで肌の水分保湿力が低下し、乾燥肌などの肌トラブルを引き起こす原因となります。

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目次
  • セラミドとは
  • セラミドが保湿力に優れる理由
  • セラミドが不足すると、肌は乾燥する (乾燥肌)
  • セラミドを補う方法 (美容液)
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セラミドとは

皆さん「セラミド」って言葉知っていますか?

私も美容分野を勉強するまでは一度も聞いたことがなかった言葉ですが、セラミドとは、角質細胞のすき間を埋めている物質のことです。 (これを細胞間脂質といいます)

細胞間脂質

セラミドなどの細胞間脂質は、角質細胞と角質細胞とのすき間を埋めるセメントの役割を果たしている大切な物質です。角質細胞と角質細胞との間がスカスカだと、角質細胞の結合が不安定になり皮膚からはがれ落ちてしまいます。また外部刺激に対しても敏感になるので、洗顔や石鹸などがしみて痛みを感じることがあります。

細胞間脂質はセラミドのほか、遊離脂肪酸、コレステロールなどの成分で構成されています。

セラミドが保湿力に優れる理由

セラミドなどの細胞間脂質は保湿力に優れます。

ラメラ構造

細胞間脂質は、水に結合しやすい親水基と、油に結合しやすい親油基で構成されています。親水基が角質層内の水分を吸着させ、また親油基同士が結合することで、水分と油分(細胞間脂質)との階層構造を形成しています。 (これをラメラ構造といいます)

セラミドを代表とする細胞間脂質は、角質層内の水分を留め、乾燥から守ってくれる保湿物質の役割を担っているのです。

セラミドが不足すると、肌は乾燥する (乾燥肌)

セラミドは、年齢を重ねるとともに生産量が減っていきます

「若い頃はみずみずしい肌だったのに、40代を過ぎた辺りから乾燥肌に悩まされるようになった」という人は、加齢でセラミドの生産力が落ちている可能性があります。

鏡を眺める女性

セラミドを補う方法 (美容液)

セラミドなどの肌物質を増やすには、ターンオーバー(肌の若返りサイクル)を高めるなどの自然治癒的な方法がありますが、高めようにもターンオーバーは加齢により徐々に落ちてしまう問題があります。そこで能動的にセラミドを補充する必要性が生まれてくるのです。現代は美容研究が発達しており、美容液や乳液などでセラミドを補うことができます。

乾燥肌と保湿 (基本)
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管理人

めんどくさがり屋な性格の管理人。コタツでぬくぬくするのが好きです。

美容のことを勉強していますが、底が深すぎて浅瀬にしか到達できない。特にスキンケアの世界は非常に奥が深い。

生活家電レビューとかもやってます。

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