真皮の役割を学ぼう!

肌の弾力やハリを保つのに欠かせない「コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸」といった物質で構成されるのが、真皮です。

サムネ画像
目次
  • 真皮とは
  • 真皮の構造
  • 真皮の役割 (ポイントまとめ)
  • 真皮の働きが関係している肌トラブル
案内

真皮とは

表皮の下にあるのが「真皮」と呼ばれる組織です。

真皮は皮膚全体の大部分を占めており、肌の土台となっている組織といえます。真皮も表皮と同様、スキンケアを考える上で重要となる組織のひとつです。

真皮の構造

真皮の構造を学ぼう!

真皮の構造

真皮組織で特に覚えておきたいのが、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の3つです。

コラーゲン

美容に詳しくない人でも聞いたことがあるコラーゲン。実際にヒトの皮膚組織を構成している成分であり、真皮の約70%はコラーゲンが占めているといわれています。(※水分を除く)

コラーゲンの特性はゴムのような弾性力で、真皮の中を網目状にネットワーク形成しています。

コラーゲンは紫外線や加齢とともに徐々にその弾性力を失っていき、シワやたるみの原因となります。

エラスチン

コラーゲンの網目状組織をサポートするように分布するのがエラスチン線維です。エラスチン線維には、コラーゲン線維を繋ぎとめるような働きがあります。

エラスチンもまた弾性力をもち、年齢とともに減少していくのが特徴です。

ヒアルロン酸

コラーゲンやエラスチンで形成された網目状組織のすき間を埋めつくしているゼリー状の物質。

ヒアルロン酸は真皮のほか、腕や足の関節・眼球の中など、人体の様々な箇所に存在する物質で、保水力(水分維持力)が高い特性をもちます。

顔のシワを減らすヒアルロン酸注射が有名ですが、変形性関節症などの治療にも利用されています。

真皮の役割 (ポイントまとめ)

真皮の役割について。

  • 肌の弾力やハリを保つのが主な役割。

真皮の働きが関係している肌トラブル

真皮の働きが関係している肌トラブルには、以下のものがあります。

  • コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸はいずれも肌の弾力に関係のある物質ですが、加齢とともに徐々に失われていく。肌の弾性力が弱まると、シワやたるみの原因となる。

様々な役割を担う表皮に比べ、真皮の役割はシンプルですね。(※美容の観点で)

でも、弾力に富む肌・ハリのある肌・赤ちゃんのようなプニプニの肌を保つには、真皮の役割が重要であることが分かります。

ちなみに皮脂腺・汗腺・血管・リンパ管なども真皮に分布しています。

肌の基礎知識
サムネ画像
真皮の役割を学ぼう!
肌の老化
肌と食生活
管理人

めんどくさがり屋な性格の管理人。コタツでぬくぬくするのが好きです。

美容のことを勉強していますが、底が深すぎて浅瀬にしか到達できない。特にスキンケアの世界は非常に奥が深い。

生活家電レビューとかもやってます。

お問い合わせ こちら
イメージ