熱中症はいつ頃増え始めるの? 毎年死者が出てしまうのはなぜ

熱中症が増え始めるのは、梅雨明けの6月下旬から7月初旬にかけてです。暑さが落ち着く9月下旬くらいまでは継続して注意が必要です。

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目次
  • 毎年7月は、熱中症予防強化月間
  • 熱中症で毎年死者が出てしまうのはなぜ?
  • どんな人が熱中症に罹りやすいの?
  • こんな場所は特に注意!
案内

毎年7月は、熱中症予防強化月間

政府では、熱中症の増え始める7月を「熱中症予防強化月間」として定め、熱中症対策のための周知や呼びかけ活動を行っています。(環境庁)

熱中症が増え始めるのは梅雨明けの6月下旬から7月初旬にかけてです。 (9月下旬くらいまでは危険)

日中の急激な気温上昇(35℃以上)や、炎天下における屋外での活動には十分注意するようにしましょう。

夏

熱中症で毎年死者が出てしまうのはなぜ?

毎年夏場には熱中症患者が増えます。また熱中症による死亡例もニュースで取り上げられます。ではなぜ、毎年のように熱中症患者が出続けてしまうのでしょうか。

熱中症により死亡に至ってしまう原因は、猛暑や水分不足などにより体温調節機能が正常に働かなくなり、脳や内臓に重篤なダメージを受けてしまうケースが多いようです。こうなってしまうと自分で水分補給をすることが難しくなり、病院で点滴治療を受ける等しなければ死亡してしまいます。(救急搬送)

熱中症による死亡例が後を絶たないのは、「熱中症は暑さによる一時的な脱水症状のようなものだから、そんなに怖くない」と思っている人が意外に多いのかもしれませんね。

熱中症の死亡例は高齢者が特に多いですが、農作業で外に出る機会が多かったり、加齢による体温調節機能の低下に自分では気が付かないのかもしれません。

病院

どんな人が熱中症に罹りやすいの?

熱中症に罹りやすい人の年齢層や特徴など。

家族

高齢者

高齢の方が熱中症で搬送されるニュースはよく見かけますよね。先ほども書きましたが、高齢者の場合、体温調節機能や体力の衰えなど、年齢的な要因が大きいように思います。また農業従事者も相対的に多いので、屋外の農作業により熱中症に罹ってしまう人も増えるのではないでしょうか。クーラー嫌いな人も多く、猛暑の室内で熱中症により死亡してしまうケースや、熱中夜で夜間に死亡してしまうケースもあります。

小学生~高校生

小学生~高校生の場合、部活など課外活動で熱中症に罹るケースが多いですよね。学校のグラウンドで熱中症により救急搬送されたというニュースは毎年目にします。体力に自信があったり、熱中症の怖さをあまり理解していないと、水分補給を怠りがちになるのではと思います。また部活動の先生の手前、生徒自分から「休憩」や「水分補給」を申し出るのは難しいので、顧問の先生がしっかりと生徒の体調管理に気を配ることが大切だと思います。

子供 (幼児)

小さな子供の場合、汗をかく体温調節機能がまだ十分でなかったり、自分で水分補給をすることが難しいです。また体格も小さいため、体内の水分が不足しがちになります。「夏の炎天下、車の中に幼児を置き去りにしてパチンコしていた」なんてとんでもない事件も起きています。

身内にもつ家族、子供の親御さんなどは、本人への声掛けや注意喚起も大切です。

こんな場所は特に注意!

こんな場所に住んでいる人、出掛ける予定の人は熱中症に注意しましょう。

  • 高齢者施設
  • 学校の課外授業、グラウンド
  • 水場のない公園
  • 農作業現場
  • 日差しが強くクーラーのない部屋
  • 夜間(熱帯夜)

帽子の着用、こまめな水分補給など、意識してできる熱中症予防対策はあります。

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管理人

めんどくさがり屋な性格の管理人。コタツでぬくぬくするのが好きです。

美容のことを勉強していますが、底が深すぎて浅瀬にしか到達できない。特にスキンケアの世界は非常に奥が深い。

生活家電レビューとかもやってます。

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