肌の弾力を保っている成分

肌の弾力を保っている成分を学ぼう! シワやたるみの原因についてもチェック。

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目次
  • 肌にハリや弾力があるのは、真皮の働きのおかげ
  • 肌の弾力を保っている成分は、主に3つ
  • シワの原因は、コラーゲンの減少による「肌の弾力不足」
  • 肌の弾力成分が減ってしまう原因チェック
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肌にハリや弾力があるのは、真皮の働きのおかげ

自分の肌を触ってみれば分かりますが、肌ってプニプニしていますよね。このプニプニを生み出しているのが肌の真皮です。真皮には肌の弾力を保つ働きがあり、外部衝撃から体内を守るクッションのような役割を担っています。

肌の弾力を保っている成分は、主に3つ

真皮の構造
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヒアルロン酸

真皮の内部は、コラーゲン線維が網目状に張り巡らされています。 (ネットワーク構造の土台)

そしてコラーゲン線維を繋ぎとめるような形で、エラスチン線維が分布しています。

ヒアルロン酸は、コラーゲン線維とエラスチン線維から成るネットワーク構造の隙間を埋めているゼリー状の物質です。

コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の3つの成分が協力しあって、肌のプニプニとした弾力を生み出しているのです。

シワの原因は、コラーゲンの減少による「肌の弾力不足」

コラーゲンは年齢とともに結びつきが悪くなったり、その数を減少させていくことが分かっています。

肌の弾力を生み出しているコラーゲンの網目状構造が失われたらどうなるでしょう?

そう、それがシワやたるみの原因なのです。

鏡の前の女性

肌の弾力成分が減ってしまう原因チェック

シワやたるみを予防するには、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など肌の弾力成分が失われる原因をチェックすることが重要です。

肌の弾力成分が減ってしまう原因を簡単にチェックしていきましょう。

加齢 (繊維芽細胞の衰え)

シワやたるみができる一番の原因は加齢による影響です。コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などの成分は、真皮にある繊維芽細胞が生み出しています。ところが年齢を重ねると、この繊維芽細胞の働きが徐々に弱まっていきます。肌のハリや弾力を保つ成分が活発に作られなくなってしまうため、結果としてシワやたるみが生じてしまうのです。 (40代以降が顕著)

紫外線の浴び過ぎ

紫外線は人体を傷付けます。強い紫外線が真皮にまで届くと、コラーゲン線維の網目状構造を劣化させたり、エラスチンを変性させる酵素の分泌を促してしまうことがあります。ゴムが直射日光を浴びて劣化・変性するのと同じ原理です。

紫外線

女性ホルモンの減少

女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」には、コラーゲンやエラスチンの生成を促進する働きがあります。エストロゲンは加齢によってその分泌量が減少するため、コラーゲンやエラスチンの生成が代謝に間に合わなくなってしまいます。

睡眠不足

睡眠不足はお肌の大敵とよくいわれますが、これは肌の再生が睡眠中にしか行われないことに関係しています。昼間には脳に血液が集中するため、肌に栄養素はほどんど届きません。毎日十分な睡眠時間を確保しないと、ターンオーバーに遅れが生じたり、肌の細胞分裂が阻害されてしまいます。 (毎日最低6時間は睡眠時間が必要)

喫煙

タバコの煙には有害物質が様々含まれています。ニコチンは毛細血管を収縮させるので、肌細胞に酸素や栄養素が行き届かなくなります。またタバコはビタミンCの破壊も促します。ビタミンCが不足するとコラーゲンの合成が阻害されたり、身体に有害な活性酸素を増やしてしまいます。 (ビタミンCには活性酸素を消去する抗酸化作用がある)

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管理人

めんどくさがり屋な性格の管理人。コタツでぬくぬくするのが好きです。

美容のことを勉強していますが、底が深すぎて浅瀬にしか到達できない。特にスキンケアの世界は非常に奥が深い。

生活家電レビューとかもやってます。

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