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「ギガ」って何? 1GBってどれくらい?

ギガの概念を定量的に知りたい人向けの内容です。基本的に、動画>画像>文字(テキスト)の順でデータサイズが異なります。
  • スマホプランで見かける「ギガホ」「ギガライト」や「ウルトラギガモンスター」とは?
  • ギガとは、データサイズの単位「ギガバイト(GB)」のこと
  • どのくらいの量なのか
  • データサイズの違い
  • 【参考1】 データサイズの単位一覧
  • 【参考2】 1bitと1Byte

スマホプランで見かける「ギガホ」「ギガライト」や「ウルトラギガモンスター」とは?

スマホの料金プランで「ギガホ」「ギガライト」や「ウルトラギガモンスター」といった言葉を見かけると思います。

スマホプラン

ギガホは多分、「ギガ放題」からきている言葉ですが、そもそもギガ放題の「ギガ」って何ぞや? と思われる人も居るかもしれませんね。

特にパソコンやITに疎い方には馴染みの薄い言葉なので、ここではギガについて簡単に説明していきたいと思います。

ギガとは、データサイズの単位「ギガバイト(GB)」のこと

スマホの料金プランで見かける「ギガ」という言葉は、データサイズの単位「ギガバイト(GB)」からきています。

パソコンのテキストデータや画像データには、データサイズというものがあります。

データサイズ

例えばスマホでWebサイトを閲覧する場合、データの置かれているWebサーバからテキストや画像データ等をダウンロードしてスマホ上に表示します。テキストや画像データにはそれぞれデータサイズが存在するので、重たい画像を表示する場合には、それだけ大きなデータサイズを食うことになります。

そのデータサイズの上限を決めるのが、スマホの通信量プランなのです。

どのくらいの量なのか

では実際に、Webサイトを閲覧したりYouTubeで動画を見る場合、どのくらいの通信量(データサイズ)を食うのか調べてみましょう。

Yahooトップページの場合

モバイル Yahooトップページ

スマホでYahooのトップページにアクセスすると、ニュースなどのテキストデータや画像データがスマホにダウンロードされます。データサイズの合計を調べたところ、約3MB(メガバイト)ほどでした。

データサイズ

1,000MB = 1GBなので、3MBをギガで表すのならば0.003GBです。

Yahooのトップページに333回アクセスすると、約1GBのデータ通信量を消費することになります。(333回×0.003GB=0.999GB)

(厳密にはブラウザのキャッシュ機能が利用されるので、同一ページに何度もアクセスしても、画像ファイル等の情報はキャッシュから再利用されるため、1回目ほどの通信量は掛かりませんが)

YouTube動画の場合

YouTubeロゴ

YouTube動画の場合、動画の長さや画質、編集ソフトなどによって生成される動画サイズが変わってきてしまうので、どれくらいのデータサイズなのかは一概には言えません。20MB程度のものもあれば、1GBを超える動画もあります。

画質が4kだったり、再生時間が極端に長い場合、すぐに1GBに達してしまうと思います。

データサイズ

4k(超高画質)の動画は、たった13分の長さでも1GBを超えている。

データサイズの違い

一般に、テキストデータよりも画像データ、画像データよりも動画データの方が、データサイズが大きくなる傾向にあります。(もちろん一概には言えない)

データサイズ
動画 > 画像 > テキスト(文字)

【参考1】 データサイズの単位一覧

パソコンを使ってるとよく出てくるデータサイズの単位一覧です。

最小単位 = 1Byte(バイト)
1,000Byte = 1KB(キロバイト)
1,000KB = 1MB(メガバイト)
1,000MB = 1GB(ギガバイト)
1,000GB = 1TB(テラバイト)

1Byte(バイト)は、コンピュータのデータサイズの最小単位と定められています。

それが1,000個集まると、1KB(キロバイト)になります。

1KBが1,000個集まると、1MB(メガバイト)になります。

1MBが1,000個集まると、1GB(ギガバイト)になります。

(以下略)

【参考2】 1bitと1Byte

こっからは補足的な内容なので、読み飛ばしてもOK。

先ほど、1Byte(バイト)がデータサイズの最小単位と説明しましたが、厳密にはもっと小さな領域である1bit(ビット)という概念が存在します。

1bit = 0か1かの状態を保存しておく記憶領域

コンピュータは0と1との組み合わせで出来ており、0なのか1なのかの状態を保存しておくデータ記憶領域が1bit(ビット)です。

1bit = 0または1のどちらか

1bitは、0なのか1なのか2通りの状態を表現できます。

8bit = 256通り

8bitの場合、2通り×2通り×2通り×2通り×2通り×2通り×2通り×2通りなので、2の8乗つまり256通りの状態を表現することができます。

8bitの状態例
0 1 1 0 0 0 0 1
0 0 0 0 0 1 0 1
1 1 1 1 0 0 0 0



(256通り)

8bit = 1Byte

データ単位の世界では、この8bit(256通りの情報データ量)を1Byteと定めて表現しています。

(決まりごと)