紫外線から目を守る! サングラスの種類、選び方

現在では、比較的安価なサングラスでも、UV400、偏向レンズ入りのものが流通しています。紫外線から目を守る他にも、レジャーや夜間ドライブなどのシーンでも活躍が期待できます。

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目次
  • 紫外線が目に及ぼす影響
  • サングラスを選ぶポイント
  • UV400とは
  • 偏向レンズとは
  • サングラスの選び方 まとめ
案内

紫外線が目に及ぼす影響

紫外線は太陽光の中で波長が短い領域を差します。紫外線は人間が見ることのできる可視領域からは外れるので、私たちが紫外線を目にすることはできません。

波長の短い紫外線は光の振動数が大きく、波長の長い赤外線や可視光に比べてエネルギーが大きいです。そのため、紫外線は私たちに有害とされています。

目

肌に及ぼす影響

紫外線が肌に及ぼす影響には、以下のような症状があります。

領域 影響
UVA シワ、たるみ、シミ
UVB 日焼け、肌荒れ、乾燥肌、シミ

目に及ぼす影響

強い紫外線は肌への影響よりも、デリケートな目への影響の方が深刻になる場合が多いです。紫外線が目に及ぼす影響としては、目の表面が日に焼けることによる充血や角膜の炎症、視力が低下する白内障の原因となります。

目への影響
目の充血、角膜の炎症、白内障など

雪山へのスキー・スノボ

雪山へスキーに行った際、サングラスを掛けなかったために目が真っ赤に充血した経験がある人も居るかもしれません。雪山は、地表面が白いために光の反射作用が起こりやすく、日光の照り返しを強烈に浴びるために目の中まで炎症が起こるのです。

雪山

サングラスを選ぶポイント

サングラスを選ぶときに、確認しておきたいポイントをまとめました。

サングラス
サングラスを選ぶポイント
  • UV400とは
  • 偏向レンズとは

UV400とは

サングラスを選んでいるときに目にする「UV400」という言葉について勉強していきましょう。

まず、UV(ultraviolet)とは紫外線のことを指します。

UV(紫外線)は主に波長が10~400nm(ナノメートル)の領域をいい、この紫外線領域はさらに3つの領域に分類されます。

領域
UVA 大気層の影響を受けにくく、地表に到達する紫外線
UVB 大気層でそのほとんどが吸収されるが、一部は地表に到達する紫外線
UVC 大気層に吸収され、地表には到達しない紫外線
領域 波長(nm)
UVA 315~400
UVB 280~315
UVC 200~280

※nm(ナノメートル)は、10-9m(メートル)

UV400とは、これら紫外線領域をカットしてくれる加工技術のことを指します。

偏向レンズとは

偏向レンズとは、レンズとレンズの間に偏向膜と呼ばれる特殊なフィルムを挟んだもので、視界に入ってくる光の乱反射をカットし、目への負担を軽減させる役割を担っています。偏向レンズは、強い光を浴びたときに感じるギラギラとした感覚や、水面に映る反射光、対向車ライトのギラつきといった光を軽減してくれます。

レンズ

偏向レンズの効果

偏向レンズ ギラギラ感、水面に映る反射光、対向車ライトのギラつきなどを軽減
活躍シーン 雪山でのスキー、釣りやゴルフなどのレジャー、夜間ドライブなど

雪山でのスキーをする際、雪面がキラキラと太陽光を反射させて視界の妨げになります。こういったキラつきが目に疲労を蓄積させる原因にもなります。

釣りのシーンでは、水面に反射する邪魔な光をカットすることで水中への視通が開け、水中で泳ぐ魚の動きが捉えやすくなります。

夜間ドライブでは、対向車のライトが視界を狭め、歩行者の発見が遅れるなど不意の事故を引き起こす原因にもなりかねません。夜間にサングラスを掛ける理由には、このような理由があります。

サングラスの選び方 まとめ

紫外線防止目的でサングラスを選ぶ際には、UV400、偏向レンズの入っているサングラスを選ぶようにしましょう。比較的安価なサングラスでも、UV400や偏向レンズ入りのものが流通しています。紫外線から目を守る用途以外でも、レジャーや夜間ドライブなど幅広いシーンで活躍できます。

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めんどくさがり屋な性格の管理人。コタツでぬくぬくするのが好きです。

美容のことを勉強していますが、底が深すぎて浅瀬にしか到達できない。特にスキンケアの世界は非常に奥が深い。

生活家電レビューとかもやってます。

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